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2006/07/04 Tuesday
デンマークの友人と
久しぶりに、デンマークの友人と会うことになりました。私が１７歳のときデンマークに交換留学していた間に、入れ替わりにデンマークから来て私の福井県の実家にホームステイしていた男の子、キャスパーです。実に１０年ぶりくらいでしょか。もう立派な青年ですね。今回、婚約者ナオミをつれての来日です。イヤー、懐かしい！仕事の合間でバタバタしていましたが、元気そうな２人の顔を見れて良かったです。これから、２人で金沢の兼六園、長野の自然を見て回ってくるそう。いいなあ・・・。
キャスパーとナオミを連れてきたのは、私の弟たちと妹でした。同じ家に住んでいても、私たち兄弟が４人全員顔をあわせることは滅多にありません。皆仕事で忙しいのです。近況を聞くと、下の弟は可愛い子猫の写真を見せてくれました。彼のオフィスの床下で、顔なじみの野良猫が子供を産んだそうです。それは良かったのですが・・・。
「イヤ〜、ある日外に出たら、カアチャン猫が道路でペッチャンコになっててよ〜」
哀れ、母がペッチャンコになったとは露知らず、子猫たちは床下で、ずっとミャーミャー鳴いていたそうです。４日後にフラフラしながら床下から出てきたとか。それ以来、弟は４匹の子持ちになりました。今、エサをやりつつ大事に育てています。
猫ほしいな・・・。
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