2008/12/27 Saturday
いよいよ年末です。
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玄関の小物たち。門松は去年ハンズで、干支の小物は浅草橋で、ちりめんの御節は一昨年青山の竹細工屋さんで、ガラスの鏡餅は温泉に行った時にGET。 |
いつも12月はばたばたしていて、ギリギリ30日にお飾りとか干支の小物を買いに走るのですが、今年は浅草橋で妹とお買い物を済ませてあったので、クリスマスが終わった後にゆっくり飾りつけが出来ました。玄関の外のお飾りはまだ少し早いので、玄関の棚の上、お手洗い、ダイニングにそれぞれ浅草橋で買った干支の張子や陶器の小物、ハンズとかロフトで買った小さなちりめんの門松、ガラスや張子で出来ている鏡餅やだるまなどを置きました。玄関や部屋やお手洗いに飾るお正月の縁起物の小物は毎年小さなものを1〜2個ずつ買い足しているので、東京に来て7年目になる今回はだいぶ賑やかになってきました。
季節毎になにかしら家の中に小さな飾り付けをするのが私のささやかな楽しみです。 今年の秋には、誕生日にいただいた茶色とオレンジの花と孔雀の羽のデコレーションに、きのこの形をしたキャンドル(これが本物そっくり。1個200円くらいだった)とガラスのフクロウ(これはもらい物)を飾って楽しんでいました。 クリスマスには白い砂をひいてその上にガラスのサンタやトナカイ、ツリーや煙突がついた家を置き、雪の中の風景を玄関に作ってみました。お正月の飾りは松の内が過ぎたらそっとしまって、和紙でできたコタツ猫(巣鴨でゲット)、鍋セットの陶器のミニチュア(京都からのお土産)などが出てきます。
実家では、母がこまめに玄関の右の棚と正面の壁に季節の置物、手作りの小物、掛け軸や生花を飾っています。しかも年毎にだんだんバージョンアップしていきます。子供のころは、よくマメに玄関の置物を変えるなあ、と感心していましたが、気付けば娘達も結局同じことをしているのですね。
さて、両親は年末に東京の4人の子供たちに会いに来ますが、今回のお正月の装いはどんな評価がつくことやら。
今年もあと4日ですね。
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ちりめんの門松は3年位前に巣鴨で買ったお気に入り。これはダイニングに飾ってあります。
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和紙で作ってある小物も大好き。これは東京に来てすぐに買ったもの。これはお手洗いに飾ってあります。 |
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